ヴェポライザーの使い方や注意点とは
ヴェポライザーを初めて使用する場合は、スターターキットと呼ばれるセットを用意する事で始められます。
このスターターキットは本体(デバイス)と充電用のケーブルが入っており、別売りでタバコ葉のシャグを購入する必要があります。
シャグは大型のタバコショップなどの他、電子タバコなどを取り扱う通販サイトなどが充実しているでしょう。
使い方としてはデバイスを満充電までにしておき、本体のシャグを入れる場所(チャンバー)に葉を詰めていきます。
この際シャグをあまり入れすぎると燃焼が悪くなったり、内部が汚れやすくなったりしますので注意しましょう。
そして電源ボタンを押して、シャグが設定温度まで温まったらゆっくりと吸い込むように喫煙します。
ここで苦く感じたりする場合は温度を低くしたり、シャグの量を減らすなどの対応をするのが良いでしょう。
設定温度によって喫煙の感覚が変わってきますので、好みの味わいにするように調整していくのも楽しみ方の1つです。
ヴェポライザーはアイコスなどのように何口吸ったら終了という回数制限がなく、何度でも吸える事が特徴です。
頃合いを見て味が無くなってきたら、新たなシャグを入れるなどの処置を取りましょう。
充電が必要な時はUSB端子ですので、パソコンなどに繋いだり専用のアダプターなども接続できます。
またシャグは市販の物以外でも、自分で紙巻きタバコから作る事も可能ですので、様々なバリエーションが広がります。